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アレルギー性鼻炎のガイドライン
アレルギー性鼻炎は花アレルギーともよばれています。
そのガイドラインは「アレルギー性鼻炎は鼻粘膜のT型アレルギー疾患。
原則的に発作性反復性くしゃみ、水性鼻漏、鼻閉ト行った症状が現れる」ということで
す。
T型アレルギー疾患とはIgE抗体による疾患を指します。
これは体外のアレルゲンによるものです。
アレルゲンとはアレルギーを引き起こす原因物質のことで
す
。有名なアレルゲンとしてはスギやブタクサ、ほこり、ダニなどが上げられます。
症状としては、くしゃみや流れるようなさらさらした水鼻、鼻づまりがあげら
れます。
アレルギー性鼻炎は鼻腔だけではなく副鼻腔のアレルギーもふくみます。
またその症状があらわれる時期から「通年性」と「季節性」に分類することが
できます。
ダニやホコリによるアレルギー性鼻炎は通年その症状が見られることが多く「通年性」となっていますがスギやブタクサの花粉による花粉症は季節によって症状
がみられるため「季節性」なことが多いです。
アレルギーというと食べ物によるアレルギーを思い出す人も多いとおもいますが食物によるアレルギーはアレルギー性鼻炎となるものはほとんどないようです。
アレルギー性鼻炎の歴史
アレルギー性鼻炎は1965年後半から増加しはじめました。
1970年からは急増し、現在でも年々増加しており爆発的に増加しています。
1998年の調査ではおおよそ
通年製アレルギー性鼻炎 19%
スギ花粉症 16%
スギ以外の花粉症 11%
という結果がでています。
アレルギー性鼻炎は全体で30%という割合を占めています。
これらの急増の原因ははっきりとはわかっていませんがアレルゲンの量が増えたことが一因となっていることはまちがいないようです。
ひとつには住宅建設技術の向上により気密性が高くなった住居、優れた暖房器具、さらに核家族化や共働き夫婦の増加による清掃の減少などがホコリやだにを増
加させているといわれています。
また戦後植林されたスギが樹齢を重ね、花粉量を増加させたことも、花粉症が増加している要因と考えられています。